16日は朝は良かったのよ、まだ。問題は帰りで、富士周辺の線状降水帯の影響で何度か昼前から止まったり遅延したりを繰り返してたんですけど。私は持ち分約160社のうち半分くらいが食品系なので、お盆休みはカレンダー通りの営業をしてる会社が多くて、出勤したら大量の注文FAXにメールに…と毎年のことなんだけど朝から死ぬほど忙しいんですよね、この時期。いやぁ帰りたくても帰れんわと思いつつ、周囲が「動き出したら早めに帰らないと、また帰れなくなるよ!」と急かすので、16時くらいに無理矢理切り上げて東京駅へ。
着いたらちょうど運転再開した直後だったらしく、13時台の新幹線が動き始めた感じだったんだけど、この時こだまの発車番線が決まってなかったんですよね。番線確定したら急いでホームへ行って並ばないと席確保も難しくなるので、電光掲示板ずーっとにらめっこ状態。結論としては普段帰りに乗ってる新幹線より約30分遅れくらいで出発はした…のですが、問題はこの後でした。
新大阪と東京の間に何台も列車が詰まってるので、特にこだまはのぞみとひかりをやり過ごすために小田原で止まるんだけど、この日は小田原で止まったまま動かなくなっちゃって。車内放送で「熱海と三島に向かわれる方は、東海道線へ乗り換えていただいた方が早く到着します」と言うくらいだったので、余程です。仕方ないので乗り換えてここから在来線で帰りましたが、小田原-熱海間はまぁまぁ長いので時間かかるんですよね。在来線だと家まで辿り着くのに1時間半かかりました(この日は会社出てから自宅帰るまで4時間半)。
翌日もまだ続く
さて、17日の朝です。普段6時台の新幹線で会社に行くのですが、これがまた早々に遅延しておりました(笑)
いつも乗る次の列車は当駅始発なので、遅延してても最悪これは出るだろうと思いきや「列車準備に時間を要しており…」のアナウンスが延々と。しばらくしたら2台後の7時台の列車が「10分遅れで到着いたします」…とな。結果、30分遅れで2台後の列車に乗り出発。私は先頭の方で待っていたので辛うじて座れたけど、既に乗り込んだ時点で超満員だったため、次の駅から乗ってくる人はまったく座れない状態でした。途中途中でわりと時間かかってるなーとは思っていたけど、今度は品川でストップ。これは東京駅のホームが列車でいっぱい状態なためで、ここで詰まると品川-東京間が恐ろしく時間かかるのは今までの経験で分かっていました。
なので、品川で出発しないぞ?と思った時点ですぐ降りて、在来線ホームへ。ところがこの日、鎌倉駅で列車トラブルがあってこちらも遅延!!遅延してるうえに超満員電車を久々に体験する羽目になり、もう会社に着くころにはヘトヘト…朝から3時間ちかくかかってようやく到着しました。
ちなみに京都へ帰省していた営業さんは、この日、朝6時半頃の指定席取ってたのに動かなくて、会社に出てきた頃には12時を回っていました(笑)
まだまだ台風シーズン続くので、ヒヤヒヤしながら通勤しなくちゃいけないなぁ…。