なかなかにカオス
テレビ裏というのは往々に配線がトンでもないことになっているものである。我が家の場合は、特に。というのも、テレビ周辺に線があるものが多すぎて。
- 電話機
- テレビ(32インチ)
- ブルーレイレコーダー
- ポータブルテレビ(本体)
- ONU
- 無線LANルーター
これらのコードが全部テレビ台の裏に集中しているのだから、どうしようもない。そしてカオスの原因の大半が、2→3→4と繋げているアンテナ関連のコードである…。多分この辺りの繋ぎ方については、2018年頃のどこかで書いたような気がする。
とりあえずダイソーで配線カバーを買ってきて、光ファイバーケーブルと電話線は壁に沿わせたことで、多少何とかなった(気がする)。ONUと電話機、この2つについてはモジュラーの位置的にここ以外に動かしようがないからである。ウチに工事に来た方が3mの光ファイバーケーブルを設置していったので、無駄に長くて正直1mのものに取り換えたいんですが、ONU開けて線を付け替えるのが面倒くさくて余った線はテレビの後ろに引っかけてある。
そのうちONU壊れることもあるかもしれんので、その時に考え直そうかなとは思っているけど。
一番の問題は、分配器と分波器に接続されたテレビアンテナ。もうこれはどうしようもないんだけども、とりあえずテレビ台の引き出しの下の隙間に押し込めることができたので、ヨシとしました。そもそも問題として、家電のでっかいアダプターが邪魔過ぎるのがいけない。我が家の場合、電話機と無線LANルーターのアダプタがデカい。この2つさえ上手くおさまったらもっと何とかなりそうなんだけどなぁ。