とにかくアプリ容量が小さい。そして無料なのに広告がない。裏でごそごそ通信もしないし言うことなしです。但しiOS版はありませんので、Androidユーザー限定のアプリです。
Xiaomiの音楽アプリはどこかのタイミングかの更新で使い勝手が悪くなって、トップ画面に戻りたいんだけどな…って時に戻りにくくなってしまって、極めつけはアプリ終了させちゃうと次に使う時に続きから聴けなくなっちゃう。あとMP3への埋め込み歌詞が表示できないとか嘘やろ、って仕様なのが…。埋め込み歌詞だと通信しないので、バッテリー消費と通信費の節約になります(笑)
英語、日本語だけじゃなくてハングルも文字化けせずに表示されてますね。このアプリで便利だなと思ったのが、再生キューを20個も作れることです。プレイリストをいちいち作るの面倒くさいとか、プレイリストに入れても今日はこれは外したい・追加したいってことよくありますよね。並び変えたいとかも。20個も要らなくても、複数のキューを管理できるって超絶便利です。
私のスマホには全曲シャッフルのキュー、546曲・34時間強くらいのがあります(※これを書いた後に編集し終わったのを追加したら580曲・35時間50分になりましたが)。これをちまちま聴きながらお気に入りのキューへぽいぽいっと追加していくのねん。
MusicBeeで埋め込み
歌詞の埋め込みについては私も最近知ったんですが、パソコンで音楽聴く時に使っているMusicBeeで聴いている曲の歌詞を引っ張ってくる機能が付いていて、曲の編集画面でも取り込んだ歌詞を曲データに埋め込みできるんです!もちろん、検索に引っかからなくて歌詞が表示されなくても、自分で編集画面に書き込み(主にはコピペ)すればOK。あとはその音楽データをスマホのmicroSDカードへ放り込むだけ。
曲名右クリック→「編集」→「歌詞」タブ→「インターネットで検索」→歌詞が表示されたら上書き保存(歌詞が見つからなかったら直接書き込みすれば可)
右に表示されているのが音楽再生されると同時に引っ張ってこられる歌詞データ。これと同じものが大体入るので、気に入らなければ書き換えればいい。ただ、歌詞の参照先が6くらいあるんだけど、順番に巡回するのか一瞬で読み込むのと1分以上かかるのがあるのがちょっと面倒くさい。自分で検索してきてコピペしちゃった方が早いこともある。一通りやってみたら、洋楽の方が大抵検索早い感じするかな。
GENIUSは洋楽やK-POP、J-POP幅広く歌詞を網羅しているので重宝してるんだけど、洋楽だけだったらFlashlyricsの方を使うことが多いです。
ちなみにスマホに放り込んだデータの方も、Musicolet方から歌詞編集できます。