1日早いですが総括です。
まだちょっと体調が不安定なので…。
今年も3つ挙げると、
ですかね、やっぱり。
相方氏とお別れした話も今年でしたか…。
何か距離が離れてから感覚もずっと離れてたので、
今年キチンと別れてすっきりしたってだけの話です。
(自分の中ではあんまり大した話でもないというか)
筋腫の再発はねぇ…。
今年は日に日に悪化してる実感あったんですけど、
それまでは全然なかったのでやっぱり急に来たな、と。
粘膜下筋腫、非常に危ないです。
筋層内、漿膜下が大丈夫というわけじゃありませんが。
何もない人は貧血にはならないハズなんです。
逆に言えば、貧血判定もらってる人は
内科だけじゃなく婦人科受診を必ずした方がいいですヨ。
(内膜症の可能性もありますので)
まさか自分が救急車のお世話になることがあろうとは…
という事態にもビックリですが、
1時間以内に洗面器一杯分くらいの出血があると、
脳貧血を起こして気絶するということを学びました(自分の体で…)。
正直、病院に運ばれた当初は回復すれば会社に戻れる、
と思ってたんですよね。
医者に「このままだと死にますよ」と言われるほどとは思わなくて。
輸血が必要になる可能性高いので、
このまま入院してください、って言われました。
今回入院した時、緊急だったせいか
2日目から産科の患者さんと同部屋だったんです。
片やこれから赤ちゃん産もうかっていう妊婦さんがいて、
同じ部屋のカーテン隔てたこっちでは、
医者が雁首揃えて回診に来て、
次の手術で子宮全摘した方がいいか…って話をしてるわけですよ。
究極のKY状況だなコレ!!って思いました(笑)
結局出血性ショックで入院してても対処療法しかできないんです。
強制的に鉄剤入れて貧血を元に戻すこと。
先生たちが危惧していたのは、
来月の生理が来たらまた死にかけるぞ、この患者…
ということで、とにかく早急にホルモン剤治療に入らないと!
って感じの慌ただしさでした。
(リュープリンは生理開始1~5日目に投与)
リュープリンについては3年前にやってるせいで、
まったく何の説明もありませんでしたけどね…。
生理を止めるのにピル使う病院もあるらしいです。
女性ホルモン増やす薬使ったら筋腫悪化しないのか?
と思ってたんですが、私が行ってる病院では
筋腫の患者にピルは使わせない、と先生言ってました。
点滴針失敗してるくさい…と思いつつ2日間入れ直して
もらえなかった右腕は、今、真っ青に腫れておりまする。
…結構痛いんですよ、これが。
さて。
何だか長くなりましたが、
明日は書けたら少しまだだらだら日常を書きます。
来年は営業所に新しい人(事務兼薬剤師)が入る予定で、
春頃に手術入院をしますので、6月くらいまでは身辺慌ただしく。
考えるだけでも今から盛りだくさんだなー…。