2014年を振り返る

2014年12月30日

筋腫のこと 日記

1日早いですが総括です。
まだちょっと体調が不安定なので…。

今年も3つ挙げると、




ですかね、やっぱり。

相方氏とお別れした話も今年でしたか…。
何か距離が離れてから感覚もずっと離れてたので、
今年キチンと別れてすっきりしたってだけの話です。
(自分の中ではあんまり大した話でもないというか)


筋腫の再発はねぇ…。
今年は日に日に悪化してる実感あったんですけど、
それまでは全然なかったのでやっぱり急に来たな、と。
粘膜下筋腫、非常に危ないです。
筋層内、漿膜下が大丈夫というわけじゃありませんが。

何もない人は貧血にはならないハズなんです。
逆に言えば、貧血判定もらってる人は
内科だけじゃなく婦人科受診を必ずした方がいいですヨ。
(内膜症の可能性もありますので)


まさか自分が救急車のお世話になることがあろうとは…
という事態にもビックリですが、
1時間以内に洗面器一杯分くらいの出血があると、
脳貧血を起こして気絶するということを学びました(自分の体で…)。

正直、病院に運ばれた当初は回復すれば会社に戻れる、
と思ってたんですよね。
医者に「このままだと死にますよ」と言われるほどとは思わなくて。
輸血が必要になる可能性高いので、
このまま入院してください、って言われました。


今回入院した時、緊急だったせいか
2日目から産科の患者さんと同部屋だったんです。
片やこれから赤ちゃん産もうかっていう妊婦さんがいて、
同じ部屋のカーテン隔てたこっちでは、
医者が雁首揃えて回診に来て、
次の手術で子宮全摘した方がいいか…って話をしてるわけですよ。
究極のKY状況だなコレ!!って思いました(笑)

結局出血性ショックで入院してても対処療法しかできないんです。
強制的に鉄剤入れて貧血を元に戻すこと。
先生たちが危惧していたのは、
来月の生理が来たらまた死にかけるぞ、この患者…
ということで、とにかく早急にホルモン剤治療に入らないと!
って感じの慌ただしさでした。
(リュープリンは生理開始1~5日目に投与)

リュープリンについては3年前にやってるせいで、
まったく何の説明もありませんでしたけどね…。

生理を止めるのにピル使う病院もあるらしいです。
女性ホルモン増やす薬使ったら筋腫悪化しないのか?
と思ってたんですが、私が行ってる病院では
筋腫の患者にピルは使わせない、と先生言ってました。

点滴針失敗してるくさい…と思いつつ2日間入れ直して
もらえなかった右腕は、今、真っ青に腫れておりまする。
…結構痛いんですよ、これが。


さて。


何だか長くなりましたが、
明日は書けたら少しまだだらだら日常を書きます。
来年は営業所に新しい人(事務兼薬剤師)が入る予定で、
春頃に手術入院をしますので、6月くらいまでは身辺慌ただしく。

考えるだけでも今から盛りだくさんだなー…。



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