小豆ご飯

2014年4月21日

日記 料理

冬は活躍するんですが、
暖かくなってくると出番がなくなるコレ。



最近、これを活用すべく小豆ご飯を作っています。
以前ちょっと書いた、黒豆ご飯と基本同じなんですが…。

ポットに黒豆を入れて作ると底にアク(渋?)が付くため
洗いにくくて仕方ないと思ってたんだけど、
こっちの方が洗いやすいのでね。
小豆を適当に入れて熱湯入れて蓋をして半日くらい。
ふやけて冷めた小豆を汁ごと、米と一緒に炊飯器で炊くだけ。

ちょっと塩入れるとお赤飯っぽいよ。

味付けせずに炊いてから、後で味覇ちょっと入れて
小豆粥にしても美味そうだな…。
(まだやったことないけど)


ポリフェノールが、とか、カリウムが豊富とか、
そんな健康志向で作ってるわけじゃなくて、
単純に豆が好き!なだけなのです…。
黒豆より小豆安いし手軽に手に入るし。
ちょっと歯ごたえがある小豆を
もぐもぐと咀嚼するのが好きなのです。

まぁ、私は腎臓が弱くてむくみやすいので、
小豆は積極的に摂った方がいいとは思うんだけど。
便秘の人にもいいかもしれないよ。
(私はまったく縁がないので、気にしたこともないけど)


ウチのご飯は最近ずっと、昆布水で炊いてます。
これも腎炎対策(?)っていうか、
ミネラル摂取と減塩のためって感じかなぁ。

日高昆布をハサミでちょきちょき細く切っておいてストック。
ペットボトルに水と昆布入れて冷蔵庫で水出しにして、
ご飯炊くときに使ったり、炒めものや煮物に使ったり。
ふやけた昆布はオリーブオイルに漬けて、
とか書いてあるのだけど、これすると結構傷みやすいので
私はそのまま一緒に炊き込んじゃって使い切ります。

昆布はカルシウムも豊富のようです。
実は牛乳飲むより手軽にたくさん摂れる。
ただ、栄養素も種類によって含有量が違うみたいで、
カルシウムは真昆布、カリウムは利尻昆布って感じ。
日高昆布はナトリウムが多いので味付けには適してます。

ただ、昆布は甲状腺に影響しますので、
特に甲状腺ホルモンに異常がある人は
あまり食べちゃダメですよ。


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実家は最近ますますパン食いなようで、
ご飯は夜しか食べない、とか、夜も食べないとか、
全然米食べてないみたいなんですけど。



「魚沼産こしひかり余ってるから、帰ってきたらあげるわ~」



って言ってた…。
米食べないくせに、あの家、昔からいい米しか食べないんだよな…。


GWは弟くんが沖縄に遊びに行って帰省しないので、
両親と一緒に箱根の温泉に1泊しに行くことになりました。
ふっふっふ。




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