Kindleが珍しく追撃セール(30%くらいまでの還元セール)を
やってる様子です。
Kindleっていつもkoboの追撃しかしないんですけど、珍しい…。
ここへ来て、私が大好きなわかつきめぐみさんのマンガが
一気に電子配信され始めて、実家に置きっぱなしの
大判コミックスをどうするか、と悩み始めました。
そう、わかつきさんのマンガって、
初期作品以外は大判コミックで出てるものが多くてねー…。
(今はほぼ全部文庫版でも出てます)
手元にあるのって「So What?」だけなので、
買い直しするかなー、って、ちょっとグラグラしている。
さて。
配信リストを見ていて、「ん??」と思ったことが。
さいとうちほさんの「子爵ヴァルモン 2巻」と
「とりかえ・ばや」の電子配信予定が入ってたんですが、
「アイスフォレスト」の12巻(最終巻)の電子配信どうなってんだー!!(怒
宙ぶらりんに放置されてる最終巻が先だろうよっ!
前にも書いたけど、1~11巻はとっくに配信されてるんである。
小学館、何か意図してのことなのか、これは。
っていうか、おかしいだろう、どう考えても。
他は全部電子化されてるのに、配信忘れてるとしか思えない…。
(ちなみに電子版12巻、ソク読みでだけ読める…但しレンタルで)
そういや、hontoでは今まで溜まったポイントと
時々配信されるクーポンでしか購入したことないんだけど、
(つまり自分でお金払って買った分はないというか)
先日、XMDF形式の本(挿絵付)を読んでみたところ、
挿絵が判別できないほど小さいってどゆこと… (-゛-;)
いや、今回は許せたんだけど、
絵師買いする人にはこれはたまらんだろうなぁ、というレベル。
koboのコンテンツはEPUBが多いし、
BookLiveで自分が持っている小説の中から
挿絵が付いてるXMDF形式のものを探してみたけど、
こんな判別できないような小さい挿絵は1つもなかった。
(茅田砂胡さんの本がこの形式なのです)
hontoはアプリの出来が悪すぎるんだと思う。
そもそも挿絵をタップすると拡大・縮小ボタン出てきて、
それ押してもほとんど見れるほどには大きくならないって
何だかもう詐欺レベルだと思うんよ…。
それなりに大きいんですが多少ボケてます。
パピレスとかは画面一回り小さめ表示にしてある分、鮮明。
挿絵のある本は、koboで買うのが一番外れないと思うわ…。