Peter Paul & Mary

2013年3月10日

音楽

この人たちの歌もたまーに、テレビ観てると使われてることがあるよね。
このグループは、私には「特別中の特別」なんです。

ウチの母上はあんまりロックとかポップスは好きじゃなかったのか、
フォークソングをよく聴いてました。
ブラザーズ・フォアとかニール・ヤングとかジョニ・ミッチェルとか。
あと、カントリーも。
PPMって60年代のグループだから、
それこそ母上も小学生か中学生の頃に聴いてたのかしら。




ウチにあったテープはもうすり切れて
ぶっつんぶっつん音がしてたんだよね…。
それでも幼稚園に入る前からずーっと聴いて育ったので、
10歳になるまでには全部歌えるようになってたのです。






特に好きだったのは「The Cruel War」と「Lemon Tree」。


今、PPMの曲を聴いてみると、
英語のプロテストソングを歌える10歳ってどうなの…って自分でも思う;
この辺はさすがに親も意図してなかったんだと思うんだけど、
「Where have all the flowers gone?」も歌える10歳(笑)
(↑ ※超有名な反戦ソング)

…でも事実なので仕方ない。


子どもの頃から洋楽中心で育ってきてる環境だったけど、
ウチは父上が比較的ミーハーだったというか、
洋楽・邦楽問わず流行っているもの…
ビートルズとかストーンズとか日本のアイドルとかは
どっちかというと父上の影響で聴いてましたね。



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