副作用のしんどさ加減はリュープリンの方が遥かに激しく、自覚としてあるのは結構高頻度のホットフラッシュのみ。これはリュープリンの時より多いんだけど、顔(というか上半身?)が暑くなってきて、汗がじわーっと浮いてくる。流れるほどは出ないんだけど、わりと頻繁。夏で暑いから、何かのタイミングでスイッチが入りやすくなるんだろうな、という気がしている。緊張したりするとじわっとくる、あんな感じ。指や関節が痛くなるのがないだけでもかなりこの薬の方がマシな気がしているけど。
あと不眠ね。
レルミナ飲んでると2時間おきに目が覚めるのよ。自分では結構ぐっすり寝てるつもりなんだけど、目が覚めて時計見ると寝てから2時間しか経ってないというか。元々平日は6時間睡眠くらいなもんだから、2時間ごとに目が覚めると寝た気がしないのも確か。
ただ、まぁ睡眠に対して強迫観念がないから「寝れないな…ま、いっか」みたいなスタンスで過ごしていると鬱にはなりません(睡眠不足は鬱病になりやすいので)。でも疲れはあんまり取れないから、他のことに対して気力はなってくる。各種SNSはほとんどロム専になってるのも、恐らく集中力が欠如しているせいだろうなとも思う。こういう時は現実逃避に読書をすると良いです(但しかなりライトに読めるものね)。
夏休み恒例
特に筋腫の話ではないのですが、お盆休みというのは役所とか銀行はお休みじゃないので、土日休みのサラリーマンにとっては用事を済ませやすい時期といいますか。毎年このお盆休みに資金移動をしています。そう大した話じゃないんですけど、メイン銀行から少し動かしてゆうちょの定額貯金にするのをね、年末休みとかお盆休みにすることが多くて。定額貯金は半年経てばおろせるようになるのと、1万円〇口みたいに入れておけば、例えば100万円預けてあっても半年以降にその中から10万だけおろすみたいにもできるから、定期預金よりも金利は低くても利便性は高いのよね。
今年行ったら「去年とその前のが金利が低い時に入れてるので、一緒に預け替えましょうか?」と言ってくれて。ホントは預入だけだとハンコは不要なんだけど、預け替えだと一旦お金をおろす必要があるのでハンコが必要。私は念のためにハンコ持って行ってたので、今回金利が低かった時のをまとめて預け替えもしてもらいました。