業界内いろいろ

2022年12月17日

読書記録



図書館辞めて丸14年経ちました。ここ数年はコロナ禍ということもあるし、何より平日東京へ新幹線通勤していて土日もバタバタして図書館へ行くということがなくなってしまったので、だいぶ読書量は減り…と言いたいところですが、意外と電書は読んでます。まぁ、冊数は減ったけども。


事業終了

今年一番ビックリしたのが、ヴィレッジブックス出版事業終了のお知らせでしょうかね。「トワイライト」とか「イヴ&ローク」でお馴染みの出版社さんでした。ロマンス系もサスペンスが充実してて、スーザン・ブロックマンの「トラブルシューター」のシリーズ出してくれてたんですけどね、電書化してないんだよね…。これ、事業継続しろとは言わないから、どこか電書で出してくれまいか。全部集めきれてないんだよ!!(紙本では恐らくブックオフとかで手に入るとは思うけど、本棚の重さ問題があるのでなるべく増やしたくはない)


契約終了

これは、とある作者さんがされた処置で知ったのだけど。小説家になろうで連載してて書籍化という流れは今とても多いんだけど、アルファポリスで書籍化するとなろうから取り下げないといけないんですよね。ほとんどの作品を書籍化されてる作家さんが、2016年に書籍化された作品を取り下げていたんだけど、契約が切れたのでなろうに再掲載します、とUPし直したんです。この作品、私も実は書籍で持っているんだけど、レジーナブックスから出てたんですよ。逆に、なろうに再掲載されてアルファポリスの方からは書籍情報が削除されていました。

ということは。今後なろうで取り下げられた作品も、契約切れで戻ってくる可能性あるということかしら?人によって契約違うかもしれないけども。


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