我が家の現状

2020年10月10日

日記

最近は今までより2本早い新幹線で通勤しているため、いつもより早い時間に帰宅できるのですが(フレックスなので)、色々とやらなくてはいけないことも多いのでブログを書いている時間が取れません。
現時点での我が家の状況について、少しここでお話しておきたいと思います。


母上の病

以前にも書きましたが、母上、統合失調症のせいで日常生活が今まで通りに送れなくなってしまったのですが、普通の病院で出される薬の治療だと更にまともに生活できなくなってしまう状態になってしまうことから、現在は東洋医学の治療で都内へ毎日通っています。それに伴い、父上も付き添いで都内通いが続いているので家族も大変だとは思うんですよね。Go Toを利用して都内へ宿泊して通う方がいいんじゃないの、とも思ったんですけど、母上が環境が変わることに耐えられないので…。特に夜中に不安神経症がひどくなって一人でいられなくなってしまうため、家族の部屋に何度も様子を確かめに起きてやってくるということが続き、父上が常に傍にいないといけない。頭の中が常時休まらなくて本人が1番しんどいので、家族は寄り添ってあげるしか出来ないのがちょっとツライ。

病院で処方される薬では全然ダメだったんですが、近所の(結構全国でも有名らしい)漢方薬局さんへ相談してもみました。そちらで出していただいた漢方を飲み始めたら、症状がまったくなくなるということはないものの、本人もツラくて仕方がないという状態ではなくなっているようで、このまま少し楽になってくれるといいなぁ、と思っているこの頃。


戸惑わない理由

実は、私は統合失調症の人が傍にいる状況を過去に経験しています。
古い読者さんならご記憶あるかと思いますが、図書館で一緒に組んでいたTくん、彼がこの病気で大変だったんです。2007年4月から2008年12月に私が退職するまで一番近くで働いていた相棒です(こうやって書くと1年半ちょいくらいしか一緒に働いてないんだなー)。司書職ではないながらも、今も彼は図書館で仕事をしています。

元々彼が図書館に配属になった経緯は、この病気で入退院を繰り返していてほとんど役所内で勤務できず、外部施設をたらい回しにされた挙句に受け入れ先がいよいよなくなり、図書館へ回されてきた…というものでした。どれくらい働けなかったかというと、図書館で私と組み始めた2年目に「僕、図書館来てから役所に入庁して初めてボーナス満額もらいました…」という衝撃の告白をされたことがあったほどです。
図書館の上司たちは腫れ物に触るように接していましたが、私は周りでフォローするから無理はしないでやっていこう、というスタンスで彼と仕事をしていたので、図書館で3年目になる頃にはほとんど病気だと分からない程度の状態で継続して働くことができるようになり、今では彼も2児の父親となっています。


性格によるもの?

私と父上は性格…というか、ものの考え方がよく似ているので、母上に接するスタンスがまったく同じ。不安神経症の時に気弱なことを言いがちなので、「まぁ、病気なんやし仕方ない。覚えてられないとか体がしんどくて何もできないとか、そんな時もあるさーって思って何にもせんと休んでたらええ。やらなくちゃならんことは、出来る人がやるから心配要らん」と受け流すタイプ。
ウチの父上は単身赴任経験もあるしで家事は一通りできるうえ、今回の母上の病気のことには通院のことも家でのケアもほとんど全部やってくれているのです。頭も超優秀で仕事もできて愛妻家で、どんだけスーパーマンや。自分の親ながらホント、私はまったく頭が上がらない…。

色々考えたって、物事なるようにしかならん。単純に生きた方が人生気楽に過ごせるよ…って母上に言ったら、「あんたは性格も思考も男の子みたいよね」って言われたよ( ̄  ̄;) いや、男の子だってウジウジしたのいっぱいおるやん…。


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