たとえ昼寝したって夜寝る時間変わると睡眠サイクルとか体内時計が狂ってしまうじゃないですか…。
そんなわけで、この週末はチャレンジカップがオランダ・ハーグで開催されてましたが、夜中の分はライスト観戦諦めました…(ジュニアっ子の試合は観た)。
しっかし朝起きて動画観てビックリしましたわ。
しょま氏、進化凄すぎる…。
私、今季の昌磨さんのプログラムはSPのグレスピの方が好きで、12月の全日本は何回もリピったくらいだったんです。
元々、彼は音ハメが上手いと言われる選手ですが、(この音ハメという表現を嫌う方もいますけどね…)エレメンツ以外もすべての部分が音楽に合わせて且つシームレスに流れていくのを観てビックリしました。
特にDancing on my ownの方。
ピアノの音に蹴りがぴったり付いてくるのでずーっと足元ばっかり観てました。
前から3Aなどのジャンプも音楽の盛り上がりにぴたりと合わせてくるとこあったけども、終盤のクリムキンイーグルからエンディングのスピンまでのところなんか鳥肌モノですよ。
上体の動かし方というか、タメの作り方が変わった?
ジャンプの変な癖が抜けてるし、あと、とんでもなく速く美しいスピンをするようになっている…(元からスピン上手なんだけど)。
これは間違いなくコーチの影響でしょうね。
昌磨さんステファンとこ行って大正解やないか!…ってつくづく思ったね。
ちなみに、このチャレンジカップの暗い画面、残像っぽい映像は毎年のことです(笑)
今年は特に昌磨さんのスピードについていけてない。
カメラ2台切り替えるのもデフォルト。
だからこの完成形演技は来月の世界フィギュアで観たいぞ!(キレイな映像で)
まぁ、今年のワールドはモントリオール開催だからさ、北米時差がまたツライわけですがね…。
日本で3連休中なのが幸いではあるが。