Seasons of Love / Rent

2013年2月3日

音楽

新品価格
¥1,128から
(2013/2/3 16:55時点)


1996年度のトニー賞授賞式パフォーマンスを観た記憶が
いまだに強烈な印象として残っているんですけど、
2005年に映画化された時には何となく抵抗があって
ずっと観てなかったんですよね…。

オン/オフブロードウェイとも同じキャストで、
映画もほとんど同じキャストでやってます。
でも、なのか、そのせいなのか、映画が映画らしくない(笑)
話の内容を掴む・曲をじっくり聴くなら映画でもいいかな、
という気がしましたが。

でもやっぱりコレは舞台で観ないと感動が得られないかも。
時々「Seasons of Love」が聴きたくなるんですよね。




…と、敢えてオンブロードウェイの映像を貼る。
映画のオープニング映像も悪くないんだけどね。
出処はコレかな?


新品価格
¥1,487から
(2013/2/3 19:33時点)


歌が始まったところで盛大な拍手がふっと止んで、
「in daylights, in sunsets, in midnights, in cups of coffee…」
のあたりから手拍子が始まるところのライブ感がすごく好き。


探したら96年のトニー賞のパフォーマンスもあったよ。
ネイサン・レインの紹介がコメディちっくなのが…(ここは覚えてない)。




トニー賞授賞式観てるといつも思うんだけど、
ミュージカルやってる役者さんは発音がしっかりしてるので、
アカデミー賞や俳優さんのインタビューなんかと違って、
スピーチも歌詞もすごく聞き取りやすいですよね。


余談:

↑ に貼ってある96年トニー賞の映像、パフォーマンスの後ろに
「Rent」が受けた賞の映像とスピーチが入ってるんですけど。
この年のミュージカル部門の主要部門の受賞は、
 「Rent」と「Bring in 'Da Noise, Bring in 'Da Funk」で
分け合っちゃったんですよ…ということを、この映像観てて思い出した。



ブログを検索

過去の記事

ラベル

QooQ