久しぶりに図書館本館へ出掛けてきました。
インフルさんが流行っているので、
あんまり人の多いトコには出向きたくないのですけど…。
あ、ちなみに図書館はインフル感染中の患者が結構来ます。
で、そういう話を平然と窓口でしていく人が多い。
「おとなしく家で寝とれ!」って思うんだけど、
本返しに行かなきゃ、っていう気持ちとか、
退屈だから本でも読もうかっていう気持ちがあるみたいで。
・・・・・・スゲー迷惑、って思って働いてましたけどね、昔。
行くのはいつも朝一番の開館直後なので、
あまり人が多くない時間帯を選んではいるんですけど。
公民館のほうでは予約した本と新刊本、
小説の棚くらいしかまともに読める本がないので(※他は古すぎて…)、
本館に行くと、逆に小説の棚だけ避けて、
主に2類3類5類とエッセイの棚周辺をうろうろ。
で、自分が司書をやっていた時に、
何故「オタク研究家」などと呼ばれるくらい、
サブカル研究本ばっかり読んでたのかなと思ってたんですが、
(今もまだ結構読んでるっちゃ読んでるんだけど)
NDCで就職・資格関係の本の前後にあるんですよね。
NDC=日本十進分類法
労働関係が366で、サブカルチャーが361.5とか、
消費関連が365で、それから男性・女性問題が367あたり。
図書館に長いこといたわりに、
ずーっと辞めよう辞めようって思ってたから、
就職・資格関連の棚にはしょっちゅう行ってたんだと思う。
とりあえずあの周辺の棚は全部見ていたんだろうなー、と。
今日、図書館行って棚を眺めながら、
そんなことを思ったのでありました。
あと、動物行動学(491.3)とか建築学(520)、
化学工業(570)、製造工業(580)も大好きです (* ̄∇ ̄*)エヘ