神隠し

2008年6月7日

図書館

帰りの電車内で、隣に座ったお姉サンがものすごく香水臭くて、
頭痛持ち&鼻が利く私には非常にキツかったです。


吐くかと思った・・・・・・・( ̄" ̄;)


いよいよ連勤最終日。

とにかくセクションが変われど、
忙しいところに毎日放り込まれているので、
普通に連勤っていうよりずっとツライ。

シメが土曜日の児童なんて…と思ったら、
案の定、利用者数はそれほどではないにしろ、
変な忙しさの波が、ざぶんざぶんと襲ってくる。


しかも今日は、児童コーナーに荷物を置いたまま
利用者さんがふっつり居なくなってしまった
という事件(?)が。

単なる忘れ物とは違うようなのです。

いつも児童コーナーの方へ読書しに来るオジサンで、
歩く時に杖を使ってらっしゃるのですよ。
その杖と腕時計、そして持っていたコンビニの袋、
荷物が全部置きっぱなし。

児童のチーフさんは来てたことは分かってたそうなのですが、
いついなくなったのか、忙しい時に紛れてて認識してなくて、
気付いた時には荷物だけが。

いつも忘れ物なんかしない人だし、
本を借りない利用者さんなので名前も分からない!



 「杖なくて歩くの困らないのかなぁ…」

 「いやぁ、あの方は困るでしょ。いくら何でも気付くと思う」



1時間2時間と待っても戻ってこないので、
だんだんこちらも心配になってきちゃいまして。

館内を探してみたり、上司に建物見回ってもらって
トイレに倒れてないかとか探してもらったりしたんですが、
どこにもいない。

結局、荷物一式は受付に忘れ物扱いで届けましたが、
神隠しにでもあったかのような出来事で、まだちょっと心配です。



あ、なくなったと言えば、

そういやアノ人がまた分館から持ち込んだ私物
事務所か閉架に隠したみたいなんだけど。
事務所の人たちがその隠した物を大捜索しても、全然見つからない。
(っつーか、職場に私物隠すってどうなのさ)


多分、図書館にブラックホールあるんだ・・・・・・・・。


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