ほとんど不明って

2008年3月11日

図書館

昨日ね、地元の図書館に行ったんですよ。

ウチと休館曜日が違うので、利用しやすくて良いのですが、
せっかくインターネットで在庫確認して行ったのに、



・・・・・・・・・・・・・・・・ない



窓口で確認したら、どうやら不明資料。
雑誌だったんですけどね。
その雑誌、ネット上では10冊が在庫になってましたけど、
2冊以外は全部盗まれてるみたいでした。

まぁ、その図書館の構造上、
盗まれても仕方あるまい…って感じはしちゃうんだけど。

でもそれなりに対策立てろよなぁ、
税金で買ってる本なんだから。
とは思いますよね、市民としては。


読みたい人が読めない状況じゃ困りますもん。
盗む人が一番悪いんだけどさ。


でね。

一つだけ気になったことがあるんです。

一応、自分で調べて棚にないと分かって、窓口に申し出た時のこと。
職員さんが検索した画面を確認し、棚へ再度探しに行ってる間、
別の職員さんが開いてあったパソコンの画面見て、



 「この雑誌、前に別の方にもお問い合わせ戴いた時も棚になくって…」



って言うんです。
恐らく、先の問い合わせの時に探したのが自分だったんでしょう。
あぁ、そうですか~って答えながら私、


それならその時にすぐ、不明処理しろよ!!(="=;)


…って思いました。
今回探しに行ってくれた職員さんは、
その本が前にも不明だったって知らなかったし。

何より、インターネットで調べて来る人だっているんだから、
即座に処理しておかないと画面に在庫って出ちゃうんだよ。
私みたいに無駄足になっちゃうじゃないの!


ウチの図書館では有り得ないよなぁ。
呑気でええなぁ、この図書館。



まだ結構新しい雑誌(今年の1月号)で、
半年したら相互貸借で他の図書館から借りられますけど…
って説明受けましたが。

新しい情報調べるために借りたい本だったので、
半年後じゃ情報が古くなってるから必要ありません~ ;


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