変な写真

2013年6月22日

日記



以前から分かっていたことではあるんですが、自分の子どもの頃の写真を見ると、どうも妙なポーズをしている写真がやたら多いうえ、何だか変な連作になっているものがいっぱいある。

それらはすべて、父が撮ったものだったりするんですが。

私は弟くんに比べると写真が3倍くらい多いけど、それにしても、父ちゃん、何でこんなアホみたいな写真ばっかり…?よくよく思い出すと、父には暇があるとしょっちゅうカメラを向けられていたので、「自然」と言えば聞こえはいいけど、何でこの写真?という気はするのです。
あと、私の場合、何かを食べてる写真がやたら多い…。それも、そんなにでっかい口開けてるところをわざわざ撮らなくても、と言いたくなるような。

先月帰省した時に、アルバムを見ていた母上が一言、



「これはこれで可愛いんだけど、女の子らしい可愛い写真が少ないわね…」



ガーン!Σ( ̄Д ̄;) それ、親の台詞ー!?







これなんかまだマシな方だけどこの後の写真がやっぱり変なポーズで、どうして普通に写ってないのかしら…。 (コレもだけど…)
確かにキチンと真っ直ぐ立ってるとか、そういうのは父が撮ったものじゃないものが多いお正月に親戚一同集まって、祖父が撮ったものとか)。
後から見ると楽しそう、というのは伝わってくるんだけど、懐かしい、というよりは面白い、という感想が出てきてしまうそんなアルバムってどうなのよ…ねぇ。



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