漢方軟膏途中経過

2020年2月9日

日記

中黄膏を塗り始めてそろそろ2ヶ月くらいでしょうか。

状態が安定してきたところで、カレー臭を我慢して(笑)
神仙太乙膏+中黄膏にしてみたら急に良くなってきました(太乙膏を塗ってから中黄膏を塗り重ねて綿包帯を巻いて寝る)。
何だろう、最初は全然効果なかったのに。

現在の状態

皮膚の奥の方の痒みと赤みはかなり治まってきていて、色素沈着した黒っぽい部分が浮いてきて皮むけしているので、見た目ボロボロであんまりキレイじゃありませんが、時々ベロっと古い皮膚が剥がれるので再生してるのは明らか…。

皮膚再生は紫雲膏の方が効果あるみたいですが、これは痒みが完全になくなった最終段階でないと使えないし。
神仙太乙膏は効能の一番最初に「かゆみ」と書いてあるので、これを使い切るまでは頑張ってみようと思います。
(ちなみに中黄膏は「火傷、外傷」が最初にあるので、かき壊し傷に効くんだと思う)

数年間の悩み、ここへきてようやく光明が…。



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