ビオチン療法とその後

2020年2月1日

日記

何ヶ月経ったのかよく分からんようになっておりますが、その後のお話もしておきますね。

一先ず、ビオチン+整腸剤(ミヤリサンorアシドフィルス菌)時々ビタミンCというのを続けて分かったのは、手の貨幣状湿疹はキレイに治ったけど、足には効果なし。
ということで、手が一旦キレイになったところで、飲むペースを落として足首の方は別の治療法を試すことに。

元の原因は化繊アレルギー

足首はステロイドの色素沈着が深刻で、表面はボロボロとなって皮膚の奥の方は赤く痒い状態。
これは脱ステしないとなぁ、と思い、色々調べてみた結果、漢方軟膏に行き着く。

これらが効果あった

中黄膏(ベルクミン)と神仙太乙膏で試してみた結果、どうやら中黄膏が効いてきた様子です。
使用して1ヶ月くらいかな。
肌のターンオーバーが数回されたら、後はアプリコットオイルでなんとかなるかも。

ちなみに紫雲膏も試してみたんですけど、痒みを増長させるので、これは現時点では合わない。
痒みが取れるまでは中黄膏でいく予定。

神仙太乙膏はにおいがすごいわりに全然効果なかったのねん…。
強烈なカレーみたいな匂い。
紫雲膏はごま油くさい…。
中黄膏は薄っすら油臭は感じるものの気にはならない。
神仙太乙膏は、夏場に出る湿疹には効くと思うけど。


ステロイドみたいに劇的には効果ないけど、ゆるゆると効いているので、頑張って続けてみる予定。


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