ビオチン療法

2019年7月27日

コスメ 日記

今年はとにかく皮膚疾患がヒドイため、
数年前に友人から


「アレルギー持ちなんだし、ビオチン療法試してみたら」


と勧められてもらったままになっていた
ビオチンの存在を今更思いだしまして。

飲みかけのそれは効いてんだか効いてないんだか
ようワカランな、と思って途中で放置されていたので、
さすがに5・6年前のなので残りは捨てたんですが、
よくよく調べてみたらビオチンだけ飲んでも
あんまり意味なかったらしい。


そこで今回は正しく始めてみよう、ということで
あれこれ調べてみまして一揃い調達。









まず最初に肝心のビオチンなのですが、
友人からもらったのが一番有名なナウフーズのビオチンで。




これカプセルすっごい!でっかいので、
当時飲みにくくて途中断念したというのもあり。
(私、ただでさえカプセル剤が超苦手なので)

少しでも小さい錠剤ないかと調べた結果、
ナトロールのが良さそう、という理由。
但し、1錠あたりの含有量が倍になるので、
多ければピルカッターで割ればいいや、と思って…。
(別に1回で飲んでしまっても問題はないと思いますが
水溶性ビタミンなので5mgずつ摂取する方がいいという判断)

整腸剤も日本でよく売ってるのは
ビオチン消費しちゃう乳酸菌が主なので、
酪酸菌であるミヤリサンが選ばれてる、というだけのことで、
どうしようかな?と悩んだのですが。
菌は合わないと便秘・下痢になるので、
とりあえずミヤリサンから始めてみるかー、というだけ。

合わなければアシドフィルス菌に変えればいいや、と。


ビオチンもアシドフィルス菌サプリも、
iHerbで買うのが一番安いのかな。

強ミヤリサンは一番小さい90錠ので試してみることにして、
近くのドラッグストアを回ってみたところ、
ウエルシアでは置いてなくて、
マックスバリュの医薬品売り場では980円、
クリエイトSDで798円(いずれも税抜)でした。
(※他もそのうち調べてみます)
330錠や1,000錠は多分ネットで買うしかないと思う。

ちなみに、ビオチン+ビタミンCだけだと、
ビオチンの血中濃度が一時的に上がるものの、
その後下がってしまってかえって腸内の悪玉菌が増える
とかいうのを見掛けたので、真意のほどは分かりませんが、
整腸剤を一緒に飲んだ方が効果が上がるのは確かなよう。

ビタミンCはウチにあったやつ。
これも飲みやすさの形状重視。



ビオチン療法は長期戦です。
原因がコレじゃない場合は効かないことも多いし、
まぁ、とりあえずサプリメントだから
飲みきるまでは続けてみよう~という
ユル~いスタンスでおります。


余談。


ビオチン療法を試している方の多くは強い痒みによる湿疹に
悩まされている方も多いかと思うのですが、
亜鉛華軟膏も良いんですけど、アレ白くなりますよね…。

今年も皮膚科で出されたステロイド剤はまったく効かず、
冷蔵庫にあったアプリコットオイルをお風呂上りにひたすら
塗り塗りして過ごしていたら、湿疹枯れてきました。

以前も書いたけど、何故だろう…これだけが良く効く…。



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