こんにちは、日焼け止めジプシーの時間です。
一昨年くらいにコレの話題を書いて以来の
日焼け止めの話になりますが、
前回の話は顔用ではありませんでした。
この頃には既に、
「どうやら私は紫外線吸収剤のものは合わない」
と分かっていて、顔には何年か前から石澤研究所の
紫外線予報シリーズのノンケミカルのものを使ってます。
体用も実は吸収剤の入ったものを使うよりも、
日焼け止めは塗らずにいた方が日焼けもしないし
アレルギー症状も起きないということが分かり、
昨年は日傘とUVカットカーディガンで過ごしました。
紫外線予報のノンケミシリーズは、
いつの間にやら結構お高くなってしまったので、
もっと気軽に買えるものないかなーと辿り着いたのがコレ。
ちふれから出てるノンケミのものは、
この黄色い容器と、日焼け止めミルクUVマイルド
(薄クリーム色っぽいボトルのもの)だけなので、
買う場合は気を付けてください。
他のものは紫外線吸収剤(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)が
入っていますので。
私の場合は出勤時間がとても早くて(朝6時半に家を出る)
駅までの徒歩5分と電車を待ってるホームの上でしか
直射日光を浴びる時間はないので、
物理的に日傘で遮ってしまえば何とかなる。
会社のビルも北向き&駅から徒歩3分以内なので、
陽がほとんど当たることなく会社に着いてしまうし。
SPF50+までなくてもいいわけですよ。
帰りも夜8時はもう暗いし…。
むしろ冬なんかはビタミンD欠乏症にならないように
積極的にきのこ食べないといけないレベル( ̄  ̄;)
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どんな日焼け止めを使おうとも、
塗り方で焼けるか焼けないか決まります!
薄く伸ばしたって意味なし!
肌に置くように重ね塗り、です。
そういう意味ではジェルとか乳液状のものよりも
クリームタイプの方が扱いやすいのです。
ごしごし擦ったらシミ(肝斑)になりますよ…。
昔何かの番組でやってましたが、
乳液タイプの日焼け止めは手のひらの上に500円玉大出して、
それを手のひら全体に広げてから顔を押さえて付けてました。