といっても過言ではないので(笑)
まずコレを語らずしてどうする、という電子書籍のお話。
とりあえず、既にアカウントのあるアプリ、
BookLive!、Kindle、パピレス、Renta!、楽天koboをインストール。
それからiBooksはAndroidでは読めないみたいなので、
(まぁ、リンゴ社純正だから…)
Playブックスでとりあえず本買って読んでみました。
Nexus7では…というか、Androidアプリの仕様かなぁ。
それとも端末の反応かどうか分からないんですが、
Kindleが思いのほか読みやすいです。
ページは右にスライドしてく感じ。
ただ、iPodに入れてるiOSアプリと違って、
読み終わった本が上に上にと並び替わるのが…何か嫌。
続き物の本とかバラバラになっちゃうんだよね。
並べ替え機能も優秀とは言いがたいし、
Kindleは本棚管理機能がほぼないに等しいので、
買った本が増えてくると探すのがとても大変だと思う。
iOS版も少し変わりましたけど、勝手に並び替わりはしなかったよ。
BookLiveは、ページめくりのアニメーション?的動作で、
(ぺろーんってめくれる方式っていうのかな)
「ぐあぁ!私はコレが嫌いなんだー!」
と思ったんだけど、設定変更できてホッとした…。
ただ、メニューというか設定関係がものすごーく使いづらい。
どうしてiOS版と同じじゃないの!?
特に本棚移動・保管移動のところ!
この微妙な違いに当分イライラさせられそうな感じがします。
パピレスとkoboに関しては、
メニューやインターフェイスに違いはあまりなく、
端末自体のOS、メモリ能力が高いので、
カクカクしたような動きはなくなってスムーズに読めるようになりました。
いずれもダウンロードスピードが速い!
クラウドから端末へのダウンロードに関して、
Kindleは1冊ずつ順番に処理するのですが、
BookLiveは2・3冊でも同時にできるので時間短縮できます。
Nexus7は解像度が非常に高いため、
画面が異様に明るくなった気がします。
端末のディスプレイ設定も明るさ最小、
BookLiveなどはさらにアプリの明るさ設定も最小にしてるけど、
白が真っ白!ってな感じなので、それでも充分すぎる。
今、とりあえず光沢フィルム貼ってあるんだけど、
ノングレアにしないと目が疲れるかもしれん(=д=;)
表示画面はコミックより一回り小さいくらいの大きさなので、
マンガはかなり!読みやすくなりましたが、
やっぱり300gってーのは寝転んで読むには少し重いかな…。
私は普段、本を読む時はキチンと座って読む方が多いんだけど、
寝る前の読書は(画面も明るいし)少し控えた方がいいのかも…。
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普通のフィルムはギラギラして頭痛くなりそうだったので、
↑ のノングレアフィルムを買って貼ってみました。
以前、ぽたちにこのテのフィルムを貼ったことがあって、
結局本が読みにくくなって光沢に戻したことあるんですが、
Nexus7はこれでちょうどいいです。
フリックはすこーし指が引っかかるような感じがしなくもないです。
でも、慣れれば何てことないかも。