Nexus7 電子書籍編

2013年9月22日

タブレット

これのため「だけ」に買った端末、
といっても過言ではないので(笑)
まずコレを語らずしてどうする、という電子書籍のお話。

とりあえず、既にアカウントのあるアプリ、
BookLive!、Kindle、パピレス、Renta!、楽天koboをインストール。
それからiBooksはAndroidでは読めないみたいなので、
(まぁ、リンゴ社純正だから…)
Playブックスでとりあえず本買って読んでみました。


Nexus7では…というか、Androidアプリの仕様かなぁ。
それとも端末の反応かどうか分からないんですが、
Kindleが思いのほか読みやすいです。
ページは右にスライドしてく感じ。

ただ、iPodに入れてるiOSアプリと違って、
読み終わった本が上に上にと並び替わるのが…何か嫌。
続き物の本とかバラバラになっちゃうんだよね。
並べ替え機能も優秀とは言いがたいし、
Kindleは本棚管理機能がほぼないに等しいので、
買った本が増えてくると探すのがとても大変だと思う。
iOS版も少し変わりましたけど、勝手に並び替わりはしなかったよ。

あと、読んだ本がトップにでかでかと表示されるのは何故…。


BookLiveは、ページめくりのアニメーション?的動作で、
(ぺろーんってめくれる方式っていうのかな)
「ぐあぁ!私はコレが嫌いなんだー!」
と思ったんだけど、設定変更できてホッとした…。
ただ、メニューというか設定関係がものすごーく使いづらい。
どうしてiOS版と同じじゃないの!?
特に本棚移動・保管移動のところ!
この微妙な違いに当分イライラさせられそうな感じがします。


パピレスとkoboに関しては、
メニューやインターフェイスに違いはあまりなく、
端末自体のOS、メモリ能力が高いので、
カクカクしたような動きはなくなってスムーズに読めるようになりました。


いずれもダウンロードスピードが速い!
クラウドから端末へのダウンロードに関して、
Kindleは1冊ずつ順番に処理するのですが、
BookLiveは2・3冊でも同時にできるので時間短縮できます。



Nexus7は解像度が非常に高いため、
画面が異様に明るくなった気がします。
端末のディスプレイ設定も明るさ最小、
BookLiveなどはさらにアプリの明るさ設定も最小にしてるけど、
白が真っ白!ってな感じなので、それでも充分すぎる。

今、とりあえず光沢フィルム貼ってあるんだけど、
ノングレアにしないと目が疲れるかもしれん(=д=;)


表示画面はコミックより一回り小さいくらいの大きさなので、
マンガはかなり!読みやすくなりましたが、
やっぱり300gってーのは寝転んで読むには少し重いかな…。
私は普段、本を読む時はキチンと座って読む方が多いんだけど、
寝る前の読書は(画面も明るいし)少し控えた方がいいのかも…。


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普通のフィルムはギラギラして頭痛くなりそうだったので、
↑ のノングレアフィルムを買って貼ってみました。

以前、ぽたちにこのテのフィルムを貼ったことがあって、
結局本が読みにくくなって光沢に戻したことあるんですが、
Nexus7はこれでちょうどいいです。
フリックはすこーし指が引っかかるような感じがしなくもないです。
でも、慣れれば何てことないかも。


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