今年のトニー賞授賞式の録画を観ました。
放送は6月25日の夜にBSであったのだけど、
今年はわりと観るのは早かった…と思う。
(いつも録画してから1ヶ月くらい寝かせているので…)
日本人がプロデューサーとして関わっている
「Kinky Boots」がミュージカル作品賞を受賞したことで
話題性は高かったんだけど、他の楽しみ方があるからね。
ニール・パトリック・ハリス、やっぱり司会上手いわ…もう4回目。
そういや先日、彼が「Hedwig and the Angry Inch」のミュージカルで
主役をやることが発表されてたから、久々に映画も観ようかな。
(ジョン・キャメロン・ミッチェルのヘドウィグがあまりにも強烈すぎる…)
パフォーマンスで今年一番気になったのは、「Bring It On」。
これ、映画のミュージカル化だったのね…。
この映画、すごく好きだった(いや、過去形じゃないけど)。
キルスティン・ダンストが可愛いですよ。
既にトニー賞でのパフォーマンス動画もあがってたけど、
せっかくなのでブロードウェイのMusical trailerの方を貼っておきます。
あと気になったのは、「Matilda」。
ロアルド・ダールの「マチルダは小さな大天才」のミュージカル化。
このパフォーマンス観てたら、何でか分からないけど
2007年の「Spring Awakening」思い出した…。 → コレ
「Spring Awakening」のキャストの中では、
リア・ミシェルとジョナサン・グロフが「glee」でまた共演してるので
(レイチェルと、元彼・ジェシー)
後でそういう楽しみ方もできます、トニー賞。
これ以外で印象に残ったといえば、
ジェシー・アイゼンバーグが相変わらず早口だったこと、だな。