じっくり観た

2013年6月30日

音楽 日記

今年のトニー賞授賞式の録画を観ました。

放送は6月25日の夜にBSであったのだけど、
今年はわりと観るのは早かった…と思う。
(いつも録画してから1ヶ月くらい寝かせているので…)

日本人がプロデューサーとして関わっている
「Kinky Boots」がミュージカル作品賞を受賞したことで
話題性は高かったんだけど、他の楽しみ方があるからね。

ニール・パトリック・ハリス、やっぱり司会上手いわ…もう4回目。
そういや先日、彼が「Hedwig and the Angry Inch」のミュージカルで
主役をやることが発表されてたから、久々に映画も観ようかな。
(ジョン・キャメロン・ミッチェルのヘドウィグがあまりにも強烈すぎる…)



パフォーマンスで今年一番気になったのは、「Bring It On」。
これ、映画のミュージカル化だったのね…。



この映画、すごく好きだった(いや、過去形じゃないけど)。
キルスティン・ダンストが可愛いですよ。

既にトニー賞でのパフォーマンス動画もあがってたけど、
せっかくなのでブロードウェイのMusical trailerの方を貼っておきます。





あと気になったのは、「Matilda」。
ロアルド・ダールの「マチルダは小さな大天才」のミュージカル化。



このパフォーマンス観てたら、何でか分からないけど
2007年の「Spring Awakening」思い出した…。 → コレ
「Spring Awakening」のキャストの中では、
リア・ミシェルとジョナサン・グロフが「glee」でまた共演してるので
(レイチェルと、元彼・ジェシー)
後でそういう楽しみ方もできます、トニー賞。


これ以外で印象に残ったといえば、
ジェシー・アイゼンバーグが相変わらず早口だったこと、だな。


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