3年悩み抜いて

2013年5月6日

日記

この連休、実家に帰ってきてから母上と相談し、手芸店にも足を運んで、とうとうミシンを購入することに(ネットで一応もう頼んだけど、届くのは週末の予定)。

当ブログ管理人は背が低くて薄っぺらいという、平均に比べるとかなり小さい体型をしているため、小さいサイズのお店で買ったもの以外、大抵のお洋服は「お直し」をしないと着られません。
実家の母上愛用のミシンは20万円くらいするものですが、(その前のミシンも数十万円とかだった気がする…)その高機能ミシンに子供の頃から慣れていたせいで結局、前回話題にしたコレを買いました!


新品価格
¥38,200から
(2013/5/6 12:48時点)


シンガー、ジャノメ、JUKI、ブラザーと検討して、やっぱり実家で使い慣れたbrother LAINAGEのこともあってブラザーのコンピューターミシンにしました。
当然のごとく自動糸調子は必須なのですが、下位機種のLS500には自動糸切りが付いてないのですよ。ミシン普段使わない人には分からないことなんでしょうけど、自動糸調子と糸切り機能が付いてるのと付いてないのとじゃ大違いなの。ダイヤルや画面で自分で設定するとか、もう有り得ない…。

ステッチは多分必要ないけど(笑)

7.5kgが限界かな、と実機を持ってみて思ったのよね。8.0kg以上になるとさすがに重い…かなり重い。但し、ミシンというのはあまり軽量だと使っているうちにガタガタと動くらしいのであんまり軽いのはよろしくない。
主婦でもなく小さい子供がいる家庭でもないのに何ゆえミシンが必要かとも自分で思うのだけど。帰省するのに合わせてあれこれ直すものを持ち帰るのもいい加減面倒くさくなっちゃったのよね~…。

余談ですが、実家のLAINAGEは2年前くらいに修理に出したことがあるんですが、4万円くらいかかったため、今は買い替えた方が安いと思う次第。LS700の製品紹介動画があったんですけど、これを見る限り、20年前に買ったLAINAGEとほとんど変わらない…(スーパー糸通しも糸切りもほとんど同じ)





ブログを検索

過去の記事

ラベル

QooQ