やっとこ半分

2013年1月29日

読書記録

元々、読書は2・3冊「並行読み」が普通なので、
そればっかり読んでいるわけではないんですけど、
電子書籍で買っている「御宿かわせみ」を、
ようやく17巻まで読み終わりました。

しかし、今月の残ポイントが少ないので、
20巻までしか買ってないからあまり急いで読めない…。

34巻まであるので、17巻でちょうど半分なのですよね。
15巻で東吾さんとるいさんが結婚するのですけど、
神林家、畝家、麻生家の子どもたちが出てくるのが
まだ少し先の話なので、何となく間延びしたあたり…( ̄ω ̄;)
(前に全部読んでるからいいんだけど)


これと並行して何を読んでいるのかというと、
図書館で借りてきた「新・御宿かわせみ」(笑)
おさらいですよ、おさらい。
だって、いよいよ来月、待望の新刊出るんだものー。




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まぁ、実はこの巻に収録される話は既に全部読んじゃってますけど。
(雑誌「オール讀物」の方でね)
前巻で源太郎と花世の結婚という
一大イベント(?)があったところですが、
今巻は千春が結婚です。

しかしだね。
主人公2人の娘のわりに地味というか、
あんまり話の中心にならない子だよなぁ…。



そういや、今年はとうとう、
「新・御宿かわせみ」がドラマ化(!)なのです。
しかしスカパー! orz
時代劇専門チャンネルじゃないと観れないのか。
制作がNHKなので、時間かかってもいいから
地上波なり放送してくれるつもりがあるのかなぁ…。

「新・御宿かわせみ」は子ども世代の話なので、
新しい面々が出てくるのは当たり前なんだけど、
親世代に限ってはキャストがNHKで
初回ドラマ化した時と同じってのがスゴイ。

…っていうより、原作では亡くなっているはずの
東吾さんや源三郎さんがキャスティングされてるのは
一体どういうことなのか…。


------

追記:

発売されて以来、内容に関する検索が増えたのですが、
そんなに中身が気になるなら、
図書館に行ってコレを借りたらいいと思われます。


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特集名がナンだけど(笑)
千春の結婚の話は、ここに収録されてますよ。



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