後悔のカケラも

2012年10月3日

仕事 図書館


前職場の迷走ぶりは、会社のリリースなり、
社員のツイートを拾っているとよく分かるのだけど、
はっきり言ってもう社長が何をやりたいのか
さっぱり分からない会社になっている。

辞めて2年ちょっと経ったわけだけど、
前の会社では広報とか管理部門(総務部)だったので、
取引先の会社の社長さんなどもよく知っていて、
今でもブログなどを読んでるんですが、
この2年の間に会社が大きくなったり、上場したり、
結構コツコツ頑張ってる会社もあったりする。

そういうのを見るたびに、
あぁ、社長の格の違いだなぁ…と感じる。


そういや、先ごろ上場した取引先だった会社の
ホームページを久しぶりに見てみたら、
窓口になってた先方の担当者の1人が、
取締役になっていてビックリした(笑)

まぁ、この会社で一番直接関わってたのは
社長さんなんだけども。

今の会社はまったく前の会社に接点がないので、
取引先も仕事に関わってくるところが1社もないけど。




さらにその前に働いていたところの図書館概況を見てみたら、
職員構成が相当変わっててビックリ。
まず、嘱託職員が以前は5人いたのだけど(私もそう)
今は1人…これは多分、BMの運転手さんだ。
前は司書3人、事務職1人、BM運転手1人で5人。

ということは、司書の嘱託が1人もいなくなったということ。
対して臨時職員が倍に増えていた。
8人から16人へ。
昔は臨時さんで司書じゃないのは1人だけで、
他は全員司書だったのだけれど、
今は司書率は7割弱に下がっている。

募集しても集まらないから、なんだろうけど。



・・・・・・ううぅ。



こんな職場だったら嫌だ。
働きたくない。
あの図書館、正規司書で全然仕事しないのが複数人いるし。


かつて働いていたところの状況を見ても、
辞めるんじゃなかったなーと後悔することが
まったくないどころか、
早いこと辞めて正解だったなと思うのは、
何だかとっても寂しいことだな、と思う次第。

まぁ、こんな状態になっていくことが
何となく感じ取れたから辞めた、とも言えるんだけど。



ブログを検索

過去の記事

ラベル

QooQ