昼過ぎに営業所で1人で留守番してるところに、
大学生(20歳くらい?)みたいな男の子が訪ねてきて、
「あのー、この住所ってドコですか?」
って聞かれたです。
見ると彼の持っていたメモに書かれた住所は、
ウチの営業所とちょうど100番違い。
ここは違うよと言うと、どの辺ですか?と聞く。
つくばに引っ越してきたばっかりの人間に聞くなー!!
すると電話がかかってきてそれ以上話してる場合じゃなくなったので、
「ゴメンね、今忙しい時間だから他で聞いてくれる?」
と逃げたんですが。
(迷子の世話より仕事が優先ですからー)
しかし、怪しい・・・・・( ̄ェ ̄;)
そもそも何でこんな場所で迷子になってるのだ?
ウチの営業所はかなり市のはずれにあって、周囲を歩いて通る人はまずいない。
たまーに自転車で通る人はあるけど、
とても数少ないご近所の法人に勤めてる人か、自転車通学をしてる高校生だけ。
近所の人すら歩いてるのをほとんど見たことがない。
歩いて行けるような場所も特にないので、
通勤者も住んでる人もほとんど車で移動しないとならないから。
googleセンセイで後で調べたら、ウチの営業所のある通り沿いではなく、
100メートルくらい先の何となく住宅街っぽくなってるところの
ど真ん中の住所だったんだけど。
あそこは普通の民家なんじゃないのか?
何だったんだ、彼は。
そもそもウチの敷地内をウロウロして倉庫の方を覗いたりしてたんだけど。
たまにやってくる怪しげな宗教の勧誘よりもっと怪しかった…。