この人何??

2010年7月6日

仕事 日記

基本、貧乏性なので働いてないと落ち着かないのだけど、
無職の状態は一体何年ぶりだろう?という現在。

やはり1ヶ月もすると無職状態に飽きてきた。

色々今回事情があって、
転職予定だった先にイレギュラーなことが起こってしまい、
すぐにそちらに移ることが出来なくなってしまったのだけど、
まぁ、それも縁だしな、と随分アッサリ受け入れてしまった次第。


正直なところ、私が約束不履行で訴えたらどうするつもりだったんだろ?
という気がしなくもないほど、話は進んでいたのだが。


…そんなところでモメても仕方がないしなぁ。


Kくんにさっさと書類をもらえたので、
とっとと失業保険の手続きもしてしまったのだけど、
実は、この説明会の時にビックリなことがあったのだ。

私の席の隣にすんごい派手なシャツ着て、
アルミのスーツケースみたいの持ったオジサンが座っててね。
この人が受給資格者証を思いっきり私の方に寄せて机に置いてたので、
ちらりと「離職時賃金日額」が見えてしまったのです。

「離職時賃金日額」ってのは、辞めた時の月給を日額換算したものだな。



(66,000円?・・・・・マジっスか!?) ※端数は割愛



日額で66,000円ってことは、月額で1,848,000円である(多分)。
しかもこの人、離職理由はリストラだったみたいなんで、
多分すぐお金出るんだよなぁ。

月給180万ももらってた人が、失業保険貰いに来るのか…。

ちなみに、上限額が決まっているので、
どんなに高給取りだった人でも日額7,685円までしか貰えないけどね。



こういう人って辞める時に次が決まってるもんかと思ってたけど、
そうじゃない人もいるんだなー。
年収2千万円以上の人の再就職ってどんなんだろ( ̄‥ ̄;)
大変そうだなぁ。



あ、いやいや、人の心配してる場合じゃなかった。

自分はマイペースにやってきますがね、
他人に煩わされないで仕事できる方法って何かないかなー・・・・・。
と思ってたら。



 「趣味が高じて在宅でIT仕事、みたいなイメージだよね、キミは」



久々に連絡くれた兄様にそんなことを言われ。
こちらは経営者側なので、人を雇う苦労もね…。

「会社を見切る理由って何?」ってやたら聞かれました ;


どっちも大変やな。


あんまり色々考えても決まる時は決まるし、
決まらん時は決まらん(当たり前だ)。
入社時から比べると待遇が下がっていたし(残業代ゼロとか)、
昇格しても先が見えてるなーと思うと後悔など微塵も出ないよな。



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