熱出したって言って急に休んでしまったので、
本日の児童カウンター、3人体制。
キツイし忙しいのは承知なのだけど、
精神衛生上はこっちの方がずっと良い
…って、朝、密かに思ったのだけど、
どうやら児童担当のお姉さま方の話し合いにより、
彼には最後通牒が突きつけられる日も近いようだ。
ま、土日に来てもらえないバイトさんは必要ないからね。
昨日も暑かったですけど、今日も相当な蒸し暑さで、
冷房が入っているものの、どうもおかしな空調なので、
暑いところと寒いところが混在している館内。
特に児童カウンターは、カウンター内がむちゃくちゃ暑くて、
空調の噴出し口となっている付近はめちゃくちゃ寒い。
だから、配架に行くと風邪をひきそうになる…。
暑いとやっぱり人ってイライラしがちですけど、
特に子どもがね・・・・・・・もう大変なんだ、これが。
先日の幼稚園でのテレビ撮影の時も、
炎天下の中だったので園児がぐずるわ叫ぶわ、大騒ぎだったんですけど。
今日も暑い・眠いの幼児たちがぎゃあぎゃあ泣き叫んでおりました。
図書館では静かに!なんて通用する相手じゃねぇ( ̄" ̄;)
親も暑いせいか抱っこする気なんか全然なくて、
ほとんど泣き止ませるような努力はしてませんでしたねー。
せめて館外へ連れ出してくれないかなーって感じなんですけど。
あと、忙しい最中に、
時々来るという派手なサングラスをした年配のご婦人に掴まりまして、
「アナタのオススメの児童文学を教えてくださる?」
って、私が一番苦手なレファレンス受けちゃいました。
何か、ウチの司書たち掴まえてはこんなことを吹っ掛けている方らしいです。
その方のお気に入りの子が今日は休みだったんですよね…。
オススメって、もちろん一番面白いのはスパイウサギなんですけど、
まさかそんなもん薦めるワケにはいかんでしょう!
しかも児童文学って…私、あんまり文学読んでませんがっ!!
話を聞いてると無難なところは網羅されていて、
もう薦める余地もなさそうだったんで、正直に話しました。
小説よりは偉人の伝記とか、作家の半生記とか、
モノが出来る仕組みとかそういう本の方が好きなんですって。
そしたら、
「アラ、あなた理系の人?」
「いえ…違いますが、専門は美術だったんです」
ところが、どういうワケだかこの返答が
このご婦人のお気に召してしまったようで。
幾つか自分の好きなジャンルを見繕って、
いくつかお渡ししたら、感極まって涙を浮かべられ、
挙句、握手を求められました ;
もう何ていうか・・・・・・戸惑うほかないですよ、私。
でも、次から指名決定だなー、こりゃ…( ̄- ̄;)
本日の児童カウンター、3人体制。
キツイし忙しいのは承知なのだけど、
精神衛生上はこっちの方がずっと良い
…って、朝、密かに思ったのだけど、
どうやら児童担当のお姉さま方の話し合いにより、
彼には最後通牒が突きつけられる日も近いようだ。
ま、土日に来てもらえないバイトさんは必要ないからね。
昨日も暑かったですけど、今日も相当な蒸し暑さで、
冷房が入っているものの、どうもおかしな空調なので、
暑いところと寒いところが混在している館内。
特に児童カウンターは、カウンター内がむちゃくちゃ暑くて、
空調の噴出し口となっている付近はめちゃくちゃ寒い。
だから、配架に行くと風邪をひきそうになる…。
暑いとやっぱり人ってイライラしがちですけど、
特に子どもがね・・・・・・・もう大変なんだ、これが。
先日の幼稚園でのテレビ撮影の時も、
炎天下の中だったので園児がぐずるわ叫ぶわ、大騒ぎだったんですけど。
今日も暑い・眠いの幼児たちがぎゃあぎゃあ泣き叫んでおりました。
図書館では静かに!なんて通用する相手じゃねぇ( ̄" ̄;)
親も暑いせいか抱っこする気なんか全然なくて、
ほとんど泣き止ませるような努力はしてませんでしたねー。
せめて館外へ連れ出してくれないかなーって感じなんですけど。
あと、忙しい最中に、
時々来るという派手なサングラスをした年配のご婦人に掴まりまして、
「アナタのオススメの児童文学を教えてくださる?」
って、私が一番苦手なレファレンス受けちゃいました。
何か、ウチの司書たち掴まえてはこんなことを吹っ掛けている方らしいです。
その方のお気に入りの子が今日は休みだったんですよね…。
オススメって、もちろん一番面白いのはスパイウサギなんですけど、
まさかそんなもん薦めるワケにはいかんでしょう!
しかも児童文学って…私、あんまり文学読んでませんがっ!!
話を聞いてると無難なところは網羅されていて、
もう薦める余地もなさそうだったんで、正直に話しました。
小説よりは偉人の伝記とか、作家の半生記とか、
モノが出来る仕組みとかそういう本の方が好きなんですって。
そしたら、
「アラ、あなた理系の人?」
「いえ…違いますが、専門は美術だったんです」
ところが、どういうワケだかこの返答が
このご婦人のお気に召してしまったようで。
幾つか自分の好きなジャンルを見繕って、
いくつかお渡ししたら、感極まって涙を浮かべられ、
挙句、握手を求められました ;
もう何ていうか・・・・・・戸惑うほかないですよ、私。
でも、次から指名決定だなー、こりゃ…( ̄- ̄;)