また、宇宙人

2008年6月21日

図書館

児童カウンターの学生アルバイトくん。
彼もまた、理解不能な宇宙人である
…と最近気付いてしまって、
何となく一緒に仕事しなくちゃならない土日の勤務は憂鬱。



いや、ハッキリ言おう。

彼がいると正直、足手まといで邪魔くさい。



だってさー。
月4・5回しかアルバイトに来ないので、
ちーっとも仕事を覚えないってのも原因かもしれないんだけど、
せめてやる気だけはあるとか、積極性とか明るさとか
そういうのがあれば救いようがあるような気もする。

お客さんに嘘教えるわ、
利用者登録もリクエスト受付も何にも覚えてないし。
貸出カードの更新も出来ないし、
もちろん住所変更とか再発行とか手続き諸々の受付なんかも無理。

じゃあ、貸出と返却だけは出来るのかっていうと、
延長処理はちゃんと出来ないし、
貸出時に冊数キチンと確認しなくてトラブるとか、
そういうことがしょっちゅうあるからねー。


つ・か・え・な・い。


他の人がフォローしないとならないようなことばっかりやってくれるから、
彼が何かするだけで周囲は精神的にものすごく疲れるし、
そういうことについて反省するとか、ちゃんと覚える気はさらさらないようだ。

何が一番困るかっていうと、
自分が分からない時に出来る人を呼ばないんだ、彼は。
そして教わって忘れてしまったことは、自分で適当に勝手にやる。


うん、過去の宇宙人さんたちもみんなそうだったけどさ。
パソコン画面の前で固まって考えてて、何か分かるようになるの?
って、後ろから言ってやったさ、私は。

困ってウロウロしてたら誰かが気付いて助けてくれるとでも思っとん?
児童カウンターはそんなに暇じゃない!


何にも出来ないなら出来ないで、
配架にだけでも行ってくれればいいんだけど、
彼もまた以前いた宇宙人さん同様、
自分はどっかりカウンターに居座るタイプです。

児童カウンターのお姉さま方の仕事が早いってのもあるかもしれんけど、
積極性はまるでない。



 「キミがここに居残って、レファレンスが出来るわけでもなし、
  困ったときにここに1人で残されてオロオロするくらいなら、
  他の人がここにいる方が仕事効率いいと思わん?」


ま、配架に行っても正しくないことが多くて、
みんなのチェック入りまくりなんだけどさ…。

せめて、何かやる前に人に確認するとか! 
分からない時は他の人を呼ぶとか!

そういう当たり前のことを当たり前にやってほしい。



・・・・・・・ってか、そういう人を採用してくれよ、上司。


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