咄嗟の判断

2008年6月15日

図書館

仕事が終わってから職場近くの焼き鳥屋で飲んできた帰り、
電車内で読書に夢中になるあまり、乗り過ごしそうになりました…。

ちょっとくらい疲れてるとか!

酔ってるとか!!…あってもいいんじゃね?( ̄ω ̄;)
まったく平然と本読んでる自分ってどうなのさ?
という感が否めない。

面白すぎたんだ、本が。
まだ全然読みきってないので、またそのうち向こうでお話します。



今日は何だか、とーーーーーーーっても忙しかったですよ~。

館内に人が溢れてました。
明らかに数年前より、図書館利用者数って多くなってますよね。
(そして人員削減で職員は減っている)

15時頃だったか、めっちゃ図書館内が混んでる時間帯。
今日はカウンター業務じゃなかったハズの後輩Nが、
お客さんを連れて児童カウンターへやってきました。



 「以前、ジーンズを使ったリメイク小物の本がBMにあったんですけど、
  図書館の方でも同じものがありますか?」



棚整理か何かをしてたら、お客さんにそう聞かれたので、
Nは迷うことなく、



 「児童カウンターにBMの担当がおりますので、どうぞこちらへ!」



と連れてきたんだとか。
えぇ、言われてすぐに何の本か分かりましたよ。
BMにどんな本があるかくらい、ほとんど全部頭に入ってますからね。
本館のものは既に除籍されていたので、BM所蔵のものを貸出しました。

その後のN曰く、



 「ふぅ~、いい仕事したー!」



と思ってから、ふと気付いちゃったんですよ。



(あ、今日、Tさんが一般にいたんだった・・・・・・・)



そう、ウチのチーフが今日は一般カウンター勤務だったのです。
私のところに連れてくるよりも近いし、
一般書だったので彼に聞いても
全然問題はなかったハズだったんですけどね。


完全にOut of 眼中


信用ないなぁ、ウチのチーフ( ̄  ̄;)
答えられたかどうかは分からないけど、
せめてちょっとくらい頼ってやって。


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