それも試練ですっ!

2008年5月28日

図書館

朝、出勤して私が自分の席につくなり、
斜め向かいの席にいるウチのチーフ・Tくんが、
何やら深刻そうな顔をして話しかけてきました。



 「今日は、おはなし会があるんですよね?」



そうだけど、それが何か?代わりに出てくれるの?
ダメだよ~今日は。
手遊びを一生懸命練習したから、準備万端なんだ。



 「あ、いや、それは…。おはなし会って10時半からですよね?」

 「うん、そうだよ。11時頃には終わるけど」



それを聞くと、Tくんはそのまま図書係長の方へ行ってしまって、
何やらコソコソと話をしている。

もー、一体何なのさぁ!!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆


その後、事務所でのミーティングが終わってBM書庫に行くと、
Tくんが大きなため息をついて、
先程のコソコソの理由を教えてくれました。



1週間くらい前の話。



BMが巡回している老人ホームの施設長さんから電話があったのですよ。

簡単に言っちゃえば、
老人ホーム側のワガママで巡回場所を変えられないか?
ってことを言われたのだけど、
諸々の事情でそれは無理って結論が早々に出てたんです。

で、その電話を受けたのがウチの図書係長で。

電話の主(ホームの施設長さん)とは、ものすごく仲が悪いんですね ;
えぇ、この施設、市の持ち物なので職員は市役所の職員なんですよ。

この件、すぐに館長に話を通してればよかったのに、
図書係長、館長とも仲が悪いもので、
そこで話止めちゃってたらしいんですよね(=n=;)



実はこの3人、同い年の同級生同士。

おまけに互いに口をきくのも嫌なほどの犬猿の仲。
当然、この3人で物事を解決するのは無理な話ですよ。

昨日、私が休みだったので、
まず館長に話をするところから始まって、
Tくんはずーっとこれに忙殺されてしまったようです。
しかも今日、先方へ出向いてご理解いただく…という段階になって、



 「行って話するの嫌だ・・・・・・・・・」



と、ウチの上司2人がゴネったってんだからさぁ。
大人げないったらありゃしない



 「上司アテにしてたって無駄だよ~。BMの決定権が一番強いのはチーフ」

 「ということは、僕の意見がすべてってことですか?」

 「そうなるね。去年まで私が全部やってきたことなんだから」



こういう交渉事は、Tくんよりも私の方が得意なんです。

彼は良くも悪くも役所の人間なので、
上の言うことは絶対って意識が抜けない。
そもそも、気が優しすぎるってのもあるしね。

それがあるから、Tくんも係長も
今日の場には私も連れて行きたかったんだろうけど、
さすがに今日は大事な仕事が入ってるからなー。



 「一つだけ言っとく。現場の人間である私たちと、
  BMの利用者さんの不利益になるような結果は絶対に受けられない。
  それがチーフの仕事で、責任だと思ってて」



そう言って送り出しました。

現場当事者は我々なので、
こんな上司たちの個人的感情に振り回されてる場合じゃない
(こんなバカバカしい話に時間取られてることだけでも腹立たしいのに)


Tくんが孤軍奮闘している頃、
私は児童おはなしコーナーで、1・2歳児相手に楽しくやってました。
いやー、今日はホントに手遊びが楽しくって。
NHKのうたのおねえさんにも負けないよ!って感じで(笑)

実際に私がチーフだった5年間は、
それが当然と思ってやってきた部分も多かったけど、
外れてみてしみじみ思いましたね。

やっぱりチーフって、ものすごく大変だわ・・・・・・・。


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