児童カウンター初日

2008年4月6日

図書館

図書館に入った当初は、1年間セクション兼務を経験しているので、
別段、今回の児童との兼務は驚くことでも何でもないのですが。

周囲には、私が過去に兼務をしていた頃を知らない人が増えて、
どうも私が、日曜日に出勤して、カウンターに入ってる
のが変な感じするみたいです。

そんなこと言っても、これから毎週そうなるんだけど・・・・・・。

でも、何年ぶりかなー、
一日中図書館のカウンターで仕事するのって。



児童に一日中いたことはないんですよね。
今まで兼務やってたのは、一般と視聴覚だったから。
ただでさえ浦島太郎状態なのに、まったく勝手が分からない。

朝、開館前にまずやったのは、
書類の置き場所と、文房具とか必要な道具類(?)のあるところ、
それと別置シールの意味と書架の確認。

児童、やたらと別置が多くて、



 「このオレンジの『キ』ってシール何? この『も』ってドコ??」



正直言って、今日一日で全部覚えきったかどうかも怪しい…。
だって10数種類くらいあるんだもん ;

今日は初日だってのに、やれ弁償本の手続きだの、
カードの再発行だの、大型本の貸出だの、
何だか色々来なすった( ̄ω ̄;)

児童の方は、親と子の貸出カードで一度に何十冊も借りてく人が多い、
というのは、BMでも同様なので慣れてはいるのだけど。
これが2・3人も来ると、あっという間に返却本の山となってしまう。


土日の学生アルバイトが決まってない現在、
ギリギリの人数で回してる児童カウンター。
配架に行くタイミングも難しい。

今日はやたらと、カウンター内に1人で取り残されたし…。



 「全然問題ないよ。動きも無駄がないし、テキパキしてるもん」



いや…。

でも、この調子で夏休みに突入したら怖いと思ったよ。
(まだ春休み終わったばっかりだっていうのに)
早く色んなことに慣れないと。

とにかく、初日で分かったことと言えば。
土日にカウンターで選書なんか出来ない!!
ってことだ。

忙しくってそれどころじゃないよ、ホント。
児童の選書は何とか仕上げたものの、BMの分は開くことすら出来ず。

今週、新刊案内、やたら分厚いんだよね・・・・・・・・。



 「あら、担当替わったんですか?」



BMの常連さん数人にお会いしまして、
みんなに同じこと聞かれました。
違いますよ~兼務です、ってお返事しましたが。
これが当分の間続くんでしょうな。


あー、疲れた…。


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