推薦というよりも

2006年8月25日

図書館

今日は、突然の雷雨のため巡回中止。
1ヵ月で一番楽しみにしている場所なのに…(ToT)


去年少し書いたことがありますが、月末の巡回最終日に、
以前図書館で嘱託職員をしていた方が、
利用者として来て下さっています。
(仮に、Oさんと呼ぶことにしましょう)

私が図書館に入った翌年に定年退職されたうえ、
同じ図書館に勤務していても、別セクションだったため、
私は、実際に仕事でご一緒したことはありませんでした。


職場の仲間全員に尊敬され、愛されて、惜しまれて退職された方です。
(やっぱり、辞める時はこれくらいにならないとイカンですね…)

Oさんが在任中は、時々通りがかりに雑談したりする程度で、
今ほど親しいお付き合いはしてなかったんですけど。



辞める時、後任の嘱託職員は臨時職員の中から選ぼう、
ということになって、当時の館長に、



 「後任に推薦したいと思ってる人の名前を紙に書いて。
  俺もこの人にと考えてる人がいるから、せーの、で見せよう」



と言われたんだそうです。
会議室で密談してると思ったら、こんなことやってたのか… ;;

それで、2人が書いた紙を見せ合ってみたら、
両方に私の名前が書いてあったんだそうですよ。
それで、私、嘱託職員に昇格したんです…。

当時、私、一番の新米臨時職員(1年目)だったんですけどね。

この密談の直後、遅番で仕事してる私の所にOさんがやってきて、
カウンターの隅っこにズルズルと引っ張っていかれ、



 「4月から、嘱託、引き受けてくれるわね? お願いよ」



と言われたのを覚えています。


……もう4年も前のことなんだナァ。


私も毎月、会える日をとても楽しみにしていますけど、
Oさんは私のことを、



 「ウチの末娘だと思ってるから」



と、相変わらず可愛がって下さるので、
それに甘えて、末娘は勝手し放題なのですが(笑)

司書として、人間として、とても尊敬し、憧れている方です。


彼女が現場を離れて4年。

人と資料を結び付ける司書という仕事に於いて、
彼女の長いキャリアと膨大な知識、そして人柄は、
ウチの図書館の財産であったと、いまだに思うんですよね。


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