…事前にどういうものなのか、あらかじめ多少の予習をしていったので
大きな期待はしていきませんでしたが。
「うーん、アレだったら図書館に来る出版社の見計らいの方が全然マシ」
えほん展というからには、もう少し点数欲しかったですしね。
以前は図書館に向けても持ち込んでいたようなのですが、
予算の関係で買ってもらえないことから、
個人向けに購入してもらうようにした、
…というお話でしたけど。
ウチの図書館はわりと積極的に洋書収集してますよ?
それなのに、個人向けに
50冊の世界各国の絵本をセット売りしてどうするんでしょう?
よほどの洋書絵本マニアでない限り買いませんよ、あんなの。
色んな国の絵本ですからね。
すべての国の言語が分かるわけじゃないので、当然全部は読めません。
バラ売りもしてくれませんから、
ディック・ブルーナさんの絵本だけください
…って言っても無理なわけです。
・・・・・読めない絵本買って、どうしろっちゅーねん!ヾ(- -;)
どんなに絵が素晴らしくても、ちょっと…ね。
本当に面白い絵本なら、キッチリ翻訳されて日本語版として出てますし。
(毎年日本で出版されている絵本の大半は、翻訳ものです)
大人の購買意欲を煽って、
飾り物にしておく絵本って意味あるんでしょうか?
普段から絵本に接する仕事をしていて、
イタリア・ボローニャ国際絵本原画展に行き慣れていた自分としては、
ちょっとガッカリでした。
大人が子どもに読ませたい本と、
子どもが面白いと感じる本って全然違うんですよね。
…売ってる人たち、それ知ってるのかな?
と思いつつ、
今回のはコレクター向け展示会
と名付けた方が良さそうな気がしました。
