半強制的に読まなくてはいけない本の山を抱え、
自分の読みたい本を同時進行で読んでいたら、
恐ろしく時間がかかりました…。
普段、読書のために、
休みの日などの活動時間を空けることはまずありません。
本を読むのは通勤電車の中か、寝る前と決まっています。
(但し、読書のために睡眠時間を大きく削ることはよくありますが)
他の人より読むスピードがえらく速いため、
いつもなら1冊ずつ片付けていくのですが、
今回は旅行時に読んだものや、仕事用、
自分の趣味の分と同時進行したために、
通常の倍以上の時間を費やしてしまった気がします。
以前、BM所蔵の古い本を閉架書庫にしまう作業をしていた時、
『ビューティー・アーユルヴェーダLESSON―
「古代インドの知恵」を実践して、ほんとうにきれいになる』
という本を見つけ、アーユルヴェーダに少し興味を持ったのですが。
この本を読んで、エステ感覚に似たそれとは、
かなり違うんだな…ということがよく分かりました。
スリランカという国におけるアーユルヴェーダは、
れっきとした医療行為。
民間療法という感覚が近いでしょうか。
それでも西洋医療に圧されてしまわないよう、
国が法を制定し、伝統医療省を設置して、
西洋医療と同等に認められた医療システムなのだそうです。
日本でもシロダーラという、
額にオイルを垂らす行為はおなじみなのですが、
あれはアーユルヴェーダ医療の一部にすぎないのだそうです。
むしろ本気でアーユルヴェーダを受けようと思ったら、
3ヶ月くらいは休みを取ってスリランカに滞在しなくちゃならない!
……ということが分かってしまったので。
興味だけを強く残したまま、それが不可能だということが分かるのは、
何とも切ないものですね (_ _;)
