リフトとスピン

2017年10月1日

趣味

昨晩と今朝のニュースのスポーツコーナーを観てて
ものすごくモヤモヤしたのでここで吐き出してみる。

※以下の言及について確認したい方は、
前日記事内の動画とPDF参照ください。



昨日のかなクリの五輪枠獲得のニュースを
テレビで映像付でお知らせしてくれたところが
いくつかあったんですけど、
スゴイ、スゴイとクローズアップした部分は


「スピン」じゃなくて「リフト」だから。


何度も間違えないでください、日テレさん。
Goingとシューイチ両方ともスピン言うてましたぜ。

アイスダンスにおけるスピン(Sp)は
2人とも片足を着いた状態でホールドして回転するやつで、
かなクリのプログラムでは
前半のラストエンペラー部分の最後のところ、
ステップの後にクリスが哉中ちゃんの左足の
エッジを掴んで回転している
コンビネーションスピン(CoSp)がスピンです。

で、ニュースではその直後、
戦メリに曲が変わったとこに入っているところを
スピンってしつこく言うんですけど、
あれはステーショナリーリフト(StaLi)といって、
1ヵ所に留まっておこなうリフトです。
回転の有無は問われません。
(ステーショナリー=移動しない)

あとついでに言うと、このニュースを観て、
あれをローテーショナルリフト(RoLi)と
Twitterで言っている方がいらっしゃったんですけど、
後半の戦メリの音楽が盛り上がってくる
ダイアゴナルステップシークエンス(DiSt)の直後、
哉中ちゃんが片足をクリスの肩の上に乗せて
180度開脚で回っているのがRoLiですよー。


ジャッジスコアをちゃんと確認すれば、CoSpから
→ ChSp(コレオグラフィックスピニングムーブメント)
→ StaLi
をやっていると書いてあるんですから、
報道番組でいい加減なこと言わないでほしいんだなぁ。



ま、如何に日本でアイスダンスが注目されてないか、
ってことなんだろうけどね…。


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ネーベル観てて、この大会、
ほぼキスクラに座るコーチの顔ぶれが同じだった
ということに気付いたダンスクラスタ以外の方は
どれくらいいるんでしょう(笑)

ズエワ vs シュピルバンド

最終Gなんかカントンチームが立て続けで
結局ズエワ先生、最終滑走のかなクリまで
キスクラに座ることできなかったもんねぇ。


オリンピックシーズンのズエワチームは強い…。


前回のオリンピックと違うのは、
ここにモントリオール組(マリロマ&アグノエル)が
入ってきたってことと、今季はシュピル+ディーンが
多いってことかなー。





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