子どもの頃は遠くに出掛けるという時は年子の兄が色々面倒見てくれて、結婚したらしっかり者の旦那さん(父上)が全部やってくれるので、電車に1人で乗るなんてことがほとんど皆無に等しいもんですから、基本、のほほんと付いていくだけの人なんですよね…。
ウチの天然母上の話は、当ブログでもたびたび出ていて、彼女がお嬢さま育ちであることは以前書いたんですが、子どもの頃に既製品の服は殆ど持ってなかった、とか、(要するにオーダーメイドのお洋服が多かったっつーことだね)両親の新婚当初、かなり古い建物だった社宅に母上の大学時代のご学友が遊びに来て、
「お嬢さまがこんなヒドイとこ住んでるの?」
と驚いてた、とか、まぁ色々逸話はあるんですけど。そんな母上が、家族(主には私と父)に天然お嬢さまっぷりを責められるたび、
「ウチにはお手伝いさんはいなかったもの!」
と言い返すのです。
…そう。
お手伝いさんがいたんですよ、父の実家には。
私も10歳くらいまでは、親戚のおばさんだと思ってたんですけどね…。ウチの祖母(父の母親)は公務員だったから、家のことをやってもらうお手伝いさんがいたんだって子どもの頃に説明されたことあるんだけど、奥さんが働いてるからって言ってもドコの家庭も普通はお手伝いさん、いないよねぇ;;;
母上曰く、この父方の祖母(母上にとってはお姑さん)のお嬢様っぷりの方がよっぽどだ、というのだけど、まぁ、お医者様で地主さんで村長さんだった人の1人娘だから…。ちなみにウチは祖母の苗字で、祖父はお婿さんなのです)そういう母方の祖母も大学教授の娘だったので、どっちもどっちの育ちなのでは、という気がする。母上の実家はデパートの外商さんがよく来ていたし、祖父は会社から運転手付のお車がお迎えに来て出勤していくような立場の人だったから…。
多分明日は家でお留守番している父上の方が心配で仕方がないだろうからなぁ。
それより私は、こんな紅葉シーズンに京都駅なんて、帰り、新幹線座れるんやろか…ってことのが心配。

