誰の責任?

2008年7月21日

図書館

以前は連休って図書館の利用者さん少なかったもんだけど、
(世間の)連休最終日は最近何だか忙しい。

ま、それでも今日の午前中は落ち着いてたので、
手作業しながらぼんやりとあることを考えてました。



先日、ウチの児童カウンターにある親御さんがいらっしゃって。
図書館で子どもが自分で借りてきた本を読んでやったら、
とても残酷な表現がされてる本だった。

こんな本を図書館に置くのは如何なものか…という批判を戴いたのですよ。

その本が何かは敢えて言いませんが、
大抵の図書館の児童コーナーにはあると思います。
子どもたちが大好きな心霊・幽霊・怪談モノです。



ハイ、これに対してどう対処するかは、
『図書館の自由に関する宣言』をお読みください。
(細かく全部載ってるヤツね)

こういう意見、時々ありますよね…。

宗教団体や政党から
「ウチの悪口を載せてる○○誌は置かないようにしろ」
という圧力あったりとかね。


あ、ないですか?
ウチは結構あるんですよ。

だから慣れっこなんですが。



ウチはお宅の私設図書館じゃありませんよー、ってね。
子どもに良書を読ませるのは、図書館員の仕事じゃありません。
それは親がすべきことだと思います。

そもそも良書って誰が決めるんですか。

子どもが爆薬の作り方の本借りてきてそれで事件起こしたら、
それも、そんな本置いてる図書館の責任ですか?

利用者の知る自由を保障するのが図書館の役割です。



最近、図書館が過剰サービスしすぎるから、
利用者さんも何だか考え違いを起こしてるような気がするんだけどなぁ。


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