読み聞かせデビュー

2008年6月19日

図書館

昨日は早退して皮膚科に寄ってきたのですが、
少々調子が悪いため、
塗り薬以外にアレルギーの内服薬まで処方されてしまいました…。

この薬、年1回くらいで出るのですが、
意識不明になりそうなくらい眠くなるのです ;
去年からは夕食後に飲むよう変えてもらったのですが、



・・・・・・・・・・・・それでも眠いワケ。


携帯にメール来てたのも全然気付かなくて、
前後不覚状態で眠りこけてました。
ちょっとフラフラしながら出勤した今朝は、
いよいよ保育園児への読み聞かせデビューです!

図書館に近い幼稚園や保育園さんは、
時々、団体で本を借りに来館するんですが、
その時に職員1人が絵本の読み聞かせ会をやります。


2・3歳児向けおはなし会の担当は、図書館入って2年目からやってますが、
4・5歳児は初めて、しかも今日は50人相手!!
(最初40人って言ってたのに、増えた)



 「4歳児を最初に入れて、途中で5歳児に入れ替えると思うよ」



って、半々でやるようなことを聞いてたのに、
実際来てみたら、50人まとめてだよ!

おはなしコーナー、暑い・・・・・・・。

普段、うろちょろワーワーやってる
2歳児(実際は0・1歳児がほとんど)相手だから、
大人しく聞ける子ども相手だと緊張する。

しかも人数多い&狭いので、立ってやってると、
途中で腕が猛烈に痛くなってきます(=n=;)…ヘタレです。



スタンダードな絵本って、幼稚園・保育園にもあるし、
もちろん先生が普段何度も読み聞かせやってくれてると思うんです。
子どもたちが聞き慣れてるものをチョイスしてしまうと、



 「それ知ってるーーー!」



って言われるんですよね。

だから何をやろうかと、すごく考えたんですが。
元同僚の十八番だったコレをやらせてもらうことにしました。




インパクト大です。



 「あら、いいんじゃない?関西弁上手いし」



上手いって、ワタクシ、両親とも関西人で、
自分も大阪生まれの人間ですから…まぁ、ね( ̄  ̄;)

ここはなんちゃって標準語地域なので、
関西弁でこの絵本が読めるってのは強みではありますし、
そうでなきゃ面白くない絵本とも言えるでしょう。


2冊読んで、後の方にこれをやったんですけど。

子どもたちがぐぐーっと興味丸出しで聞いてるのがよく分かりました。
終わったあと、この絵本借りて帰った子もいたので、
とりあえず大成功だったようです。


読み聞かせ用の絵本って、自分の持ちネタを必ず持ってる。
ウチの職場でも、コレを読むなら○○さん…ってのがあるんです。
もう少し何でもできるくらい、自分のネタを増やさないといけないなぁ。


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