ぼくと1ルピーの神様

2007年7月2日

読書記録




学校にも通わず、本も読まない孤児の少年が、
クイズ番組に出場し、全問正解、高額賞金を勝ち取る。
(簡単に言うと、クイズミリオネアみたいな番組)

しかし、誰もがインチキだと思い、彼は逮捕される…。


この小説、映画化が決まった、という話がある。


映画化の仕方によってはハラハラドキドキの
エンタテイメントに仕上がるかもしれない。
そういう要素、語り口は充分に持っている。



何故、彼は答えを知っていたのか。
彼は本当にイカサマをしたのか。



その謎を解き明かしていく少年の話には、
いまだ根強く残るインドのカースト制度の影響が重く圧し掛かっていて、
ハッピーエンドなのに、
何となく悲しい気持ちも残ってしまったのは、私だけなんだろうか?


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