考えることは同じ

2008年10月7日

図書館

ウサギ仲間である彼は、実はかなりの文学青年。
ウチの職場の中で、図書館にあっても
滅多に借りる人がいない文芸誌を貪るように読んでいるのは
恐らく彼1人くらいなもんである。

今日の就業後のこと。

彼が先週末に入荷した新刊本のブックトラックの前に立って、
真剣な顔して吟味していたので、



 「どう?今回は目ぼしいもの入ってきた?」



と聞いてみました。

答えはNo、自動的に入荷してくる
新刊案内のセレクトに少々不満があるらしい。
(シリーズ1巻は図書館に入ってないのに、
2巻はベルになってて入ってきてるものがある、とか。
→ 正規さんたちにその辺をしっかり選書してほしいのだと思う)

結構着眼点が鋭いので、彼の話は面白い。

担当しているYA本の選書にしか関わってないようだけど、
細かいことを色々知っているから、
話をしてみるとこちらも勉強になることが多い。

特に私は文学が非常に弱いので・・・・・・・・。



 「じゃあ、コレの中で自分が借りたい!って思うのは?」



私たちの目の前に積んであったのは恐らく3・40冊くらい。
2人してじーっとそれらを眺めて、



 「あっ!コレ読みたい!!」



そう言って、同時に指差した本は・・・・・・・







 「何でこんだけ本があって、同じの指すんですか…」

 「こっちのセリフでしょ。絲山さんは外さず読んでるんだよ、私は」



この後、BMで買った本の方の吟味もされました・・・・・・。
何かと熱心なので、選書担当者としてはちょっとヒヤヒヤします。


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